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「鹿本の国語」の中から読書感想文の指導について要点を抜粋しました。 |
本を読み終えたら・・・
パラパラと本を読み返しながら。
@まず、良かったと思うところを3つくらい挙げてみよう。
例えば・・・・
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・おもしろくてハラハラドキドキしたこと。 |
Aそのことを深めていこう。
おもしろかったことなら・・・
なぜ、おもしろいと思ったのか、理由を考える。
すると
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・表現のうまさ。 |
感動したことなら・・・
なぜ、自分が感動したのか、その理由や感動の内容をもう一度考え直してみる。
すると
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・登場人物をめぐる状況の重さ。 |
Bだいたいの見通しがついたら、文章化していこう。
見えてきたものを解説・説明しながら、自分の考えや解説を入れていく。
大切なのは
その本について
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・どう読んだか。 |
C推敲しよう。
D清書しよう。
@自分と登場人物を比較する。
例)メロスと自分を比べてみると・・・
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メロスのような勇者でも、疲労するとあきらめることもあるんだなあ。と思って少し安心しました。私は今部活動に参加していますが、時々は嫌でたまらないことがあるのです。なんて自分は根性がないのだろうと思い、そのことで自分が嫌いになったことがあります。しかし、自分ばかりじゃなくメロスのように正義のためなら命が惜しくない勇者でもそんなことがあるんだと知って、メロスを身近に感じました。 |
A登場人物(主人公)と登場人物(その他の登場人物)を比較する。
例)セリヌンティウスとディオニスを比べてみると・・・
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メロスの言葉を信じて命をあずけたセリヌンティウスもまた、勇者の一人でしょう。それにひきかえディオニスは、なんと情けない男かと腹が立ちました。しかも、国王という立場にいながらこのありさま。まさに人間は地位やお金ではないことの代表例です。 |