「いろいろな人とかかわって生きていく力を育み、
聴覚に障がいのある誇り高い人材を育成する」
○本校で育てたいと考えている人とかかわって生きていく
4つの力について
@日本語力
保有する聴力を最大限に活用し、手話・指文字、発音発語・読話、文字(筆談)等のコミュニケーション手段を身に付け、日本語で読み書きや表現ができる力を育成したいと考えています。
また、同時に、いろいろな人といろいろな方法でコミュニケーションしようとする意欲や態度も育成したいと考えています。
A確かな学力
幼稚園教育要領や小学校・中学校・高等学校の学習指導要領に準じた指導を行ったり、特別支援学校幼稚部教育要領及び小学部・中学部・高等部学習指導要領に応じた指導を行ったりして、障がいの状態や発達等に応じ、自ら考える力や確かな学力(教科等で培われた知識や技能及びそれらを活かす力)を育成したいと考えています。
B各学部段階相応の社会性
他の人を思いやったり配慮したりする心や社会生活上で必要なルールを身に付けるなど社会で主体的に生きていくための各学部段階相応の社会性を育成したいと考えています。
C健康でたくましい心身
自分の健康や安全に対する理解や意識を深める指導を行うとともに、健康でたくましい心身を育成したいと考えています。
○誇り高い人材の育成について
子どもたちは、入学してから卒業するまでの間、学校生活や寄宿舎生活の中で多くの人との出会によって成長していきます。いろいろな人との出会いの中で、出会った人の思いや言葉を心で感じながら、人として成長してほしいと願っています。
子どもたちが学校生活や寄宿舎生活の中で主体的・創造的・行動的に生活し、多くの人とのかかわりの中で自分の障害を認識し、聴覚に障がいのある一人の人間としてのアイデンティティーが育ってほしいと願っています。そのためにも、ロールモデルとの出会いから、ロールモデルを手本にしながら、自分の障害に誇りを感じ、社会で自立していく子どもたちを育てたいと考えています。
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