| 今年は人吉市内にある「乙益銘木店」さんにも講師になってもらいました。 その名の通り銘木と呼ばれる木材を使い、床の間や床柱を制作し取り付けておられます。独自の技術(企業秘密)を確立しておられ、営業エリアも広く九州はもちろん関東や北陸にまで及ぶそうです。 人吉はもちろん、全国各地から集められた銘木を実際に目にしながら、樹種とその特徴、製材方法などを講義していただきました。 また後半は、実際に住宅の床の間に使う板(床板)に桟を入れたり、框と組み合わせる実習も行いました。 |
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| 黒柿 全ての柿の木がこうなるわけではなく、里の木と山の木でも違うそうです。 |
ニレの玉杢 綺麗な玉杢は、玉一つを1万円で値段を決めた時期もあったそうです。 |
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| タモの玉杢 皮が付いている原木では杢が出るかどうか解らないそうです。 |
シオジ(右)ケヤキ(左)の板 生徒と比較するとその大きさが解るでしょう。 |
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| 床の間の前板に桟木を入れます。板に反りがあるので桟木の下に隙間があるのが解ります。 | 長い板の場合は桟木を交互に入れて、桟木によって板が歪むのを防ぎます。 | 桟木を叩いて所定の位置まで納めます。桟木が利いて板の歪みが無くなり、桟木の下の隙間もなくなりました。 |
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まず図面を見ながら、どこの部分を組み立てるのか説明を受けます。この後実際に住宅に使われるものなので、失敗できません。 |
| 床框と床板を組み合わせるます。段差や隙間が出来ないように工夫してありますが、そこは企業秘密。私達にも教えていただけませんでした。 | ![]() |
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床框に床板を叩いて納めます。長いので平行にはいるように均等に叩いていくのですが、見ている乙益さんも少々不安げです。 |
| どんなに慎重に作業をしても木は絶えず動いています。わずかな段差を鉋でとる 仕上げの一歩前をさせていただきました。すーっと出てくる鉋屑に歓声がわきます。(注:写真は私が持ち上げています) |
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その1 概要
その2 私達はこんな事を勉強しています。
その3 特別授業
その4 もう一つの特別授業
その5 現場見学・インターンシップ(現場実習)
その6 作品
その7 小学生対象夏休み親子木工教室・これからの取り組み
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