私達はこんな事を勉強しています。

工業高校は、もちろん教室で勉強もしますが半分は実習です。
そこで、その内容をいくつか写真で説明します。

1年生の実習です。

まだ基本の段階。
 でも、この頃から手を抜いてはいけません。後で解らなくなります。

測量実習
 右の生徒は帽子を忘れていますね!
現場ではなにが起きるか解りません。 服装はいつもきちんとしておかねば!


木工実習
 実習服の折り目もまだ新鮮。
ズボンの裾もちょっと長めです。
手道具
3年間同じ道具を使います。
 管理は生徒に任せてありますので、
毎朝手入れをしに来る生徒もいます。


2年生の実習です。

 実習内容が少し難しくなってきます。
 授業時間に課題が終わらず放課後残って作業することも、でも自分のためです。

伝統技法の原寸図書き
 木材に加工用の線を引くには、やっぱりさしがねが便利です。その基本的な使い方と道具の使い方を、二方転びいすを作りながら学びます。
 この頃には実習服の折り目はなくなり、汚れも目立つようになります。
題の二方転び椅子
 足が二方向に傾いているのでこう呼びます。ホゾもホゾ穴も斜め。隙間なく納めるにはそれなりの技術が必要です。もちろん釘は使わずクサビで固定します。
CAD実習
時にはこんなスマートなこともするのです。
スケッチの練習をしています。
窓際でカーテンに隠れている生徒は、きっと命が吸い取られると思ったんでしょうね。
施工実習
コンクリートの軟らかさを調べています。


3年生の実習。

  3年になるといろいろなものが作れるようになります。

木工実習の様子です。
 住宅を建てる時と同じ大きさの材料を使うので加工にも力が入ります。
 まちがって短くしてしまったり、違うところに穴をあけると使えなくなります。作業は慎重に、でもてきぱきとこなさなければ期限に間に合いません。
 機械を使うこともありますが、大きなケガは職員だけ、そうそれは私です。
実習服もかなり汚れが・・、と言うより
  たまには洗えよな! 
 って感じです。
 そうそう、2・3日前に実習服の上着だけを洗った生徒がいました。
でも、「○○君、上と下の色がちが〜う!」と女子に言われました。


3年生伝統技法の課題
 四方転び椅子です。足が四方に傾いているからそう言うのですが、二方転びに比べると遙かに難しいのです。
何が難しいって直角になるところがないんです。足も菱形に削るし、すべてが傾いている。
これも釘やビスは使わず、クサビだけで固定します。


住宅模型
 建築コースが住宅の模型を作っています。
 一応部屋の中まで作っていたようですが、・・・。
去年課題研究で作った水車です。
図面を起こして型板を作って加工しますが、誤差があるときれいな円にならず苦労していました。手が込んでいて難しいそうでした。
今年熊本で行われたインターハイで選手へ配った記念品作りの様子です。
課題研究の中で班分けをし取り組みました。300セット依頼があったのですが、
完成させるのはかなり根気のいる作業でした。




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その1 概要
その2 私達はこんな事を勉強しています。
その3 特別授業
その4 もう一つの特別授業
その5 現場見学・インターンシップ(現場実習)
その6 作品
その7 小学生対象夏休み親子木工教室・これからの取り組み

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