「校訓」
校訓をご披露申し上げます。
校訓を「岳(やま)を仰ぎ 大志を抱き 未来を拓かん」と定めました。
阿蘇山は中国の古い歴史書「隋書」にもその名を記されています。石を噴き上げ、火柱を昇らせ、高々と天に接する姿は、多くの人々の心を揺さぶり、日本精神の象徴としても見られてきました。この阿蘇山の麓で「志を高く持ち、誇りを持って、目標に向かって主体的に努力する生徒」になって欲しい、「素直で思いやりのある心豊かな生徒」になって欲しい、「自然や郷土を愛し、社会に貢献しようとする意欲と行動力を持つ生徒」になって欲しいという思いを込め、定めたものです。
「校旗」
校旗をご披露申し上げます。
阿蘇の原野の緑色を背景に、阿蘇のカルデラと九州を金色でイメージし、その中心にそびえ立つ、志の高い人材を育成する学校という思いを表現したものです。
中央の二本の銀色の線は、阿蘇中央高校の母体となった阿蘇清峰高校と、阿蘇高校を表しています。この二本の線がお互いに支え合って、阿蘇中央高校の頭(かしら)文字「A」の縦線を形作り、子どもたちの成長を見守る保護者や地域の方々が金色の環(わ)で横線として加わることで、「A」の文字が完成します。
この「A」は、阿蘇中央高校に学ぶ生徒一人ひとりがお互いに支え合い、心一つに助け合って伸びていく姿を象徴したものでもあります。
また、中心の銀色の線二本は、生徒一人ひとりの体でもあります。大地の下にある根を太く逞しくすることで、鋭い切っ先を天空に高く突き立てる姿をイメージしました。「さまざまな人々に見守られながら、自らの殻を突き破り、より高い高みで燦然と光り輝くべく努力する」、という一人ひとりの決意を象徴した校章です。
「校歌」
阿蘇中央高等学校 校歌
作詞・作曲 岩代浩一
一、天地を分かちて巡る山脈
緑まぶしい外輪山よ
大樹の梢は凛として
北斗を目ざすや天を指す
あゝ青春の息吹は熱く
励み合う 誓い合う
学び舎の朋友
二、明日への希望は炎と燃えて
阿蘇の煙に行く将来祈る
五岳の輝きは野に満ちて
高原千里は風さやか
あゝ空よりも晴れた瞳に
光る風 光る道
学び舎の窓
三、神代の香りは大地に沁みて
雲海清く鎮もれる郷
遥か標野に雲は咲き
展がる前途に蝶が舞う
あゝ青春の花をかざして
語り合う 睦み合う
学び舎の庭
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