
解像度やピクセルなど、なかなか聞き慣れない言葉だと思います。知らないでも特に不便を感じることはないと思います。しかし、これを理解して画像加工ソフト(photoshopなど)を使うと、できることが各段に増え、さらに便利になります。
本校の先生は20年度にphotoshop elementsの研修がありますので、頑張って理解しておきましょう。
1 ピクセル(pixel)とは
テレビやパソコンの画面は小さな光の粒が集まって構成されています。光の粒が格子状にきれいに並んでいます。その単位がピクセル(pixel)です。パソコンの画面は
800×600
1024×768
1280×1024
など、それぞれで設定できるようになっています(パソコンの性能により制限されます)が、通常みなさんが使っているノートパソコンなどは1024×768が多いようです。
デジカメでも画像サイズの選択ができて、1280×1024など選ぶことができます。1024×768で撮影した写真を、パソコンの1024×768の画面で見ると、ちょうど画面いっぱいに見えるというわけです。
2 解像度とは
たまに耳にする言葉と思います。一度理解すれば、簡単ですので、このまま勢いで覚えましょう。
前述したピクセルはパソコン上の単位で、それがそのまま印刷サイズというわけではありません。では印刷サイズはどう決まるのか。それには解像度が大きくかかわってきます。
例えばデジカメの写真は基本的に解像度は「72」です。これは 72 pixel/inch と表示されます。これは1インチの中に72ピクセル入っているということです。72 pixel/inchで実際に印刷した時の画像が縦10インチ、横10インチであればピクセルで考えると720×720ということになります。ということは当然解像度が上がればそれだけ小さい範囲にピクセルが密集することになり、きめの細かい画像になるということです。
例でいうと解像度 200pixel/inch で10インチ×10インチであればピクセルは2000×2000となり、解像度72と比べて各段に緻密な画像になります。
目安としてスキャナーなどでイラストなどを取り込む場合は解像度200前後で良いでしょう。ちょっと頑張ってポスターなどを作る時には300程度で作るとパソコンにも負担をかけずにきれいな物ができると思います。
※ここでちょっと注意です。windows等の機能を使って写真を印刷することが多いと思いますが、あれは基の画像の大きさと関係なく、A4サイズやA4サイズに4枚、L版など勝手に画像を拡大縮小して印刷していますので、解像度は全く関係ありません。
photoshopをはじめとする画像加工ソフトであれば、1mmのくるいもなく、ピクセルと解像度の関係で出力してくれます。ですので、20㎝×20㎝ジャストのカードを作りたい・・・という時はこういった加工ソフトをかなり重宝することになります


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