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 ●  学級活動

 

6年 学級活動 「小学校での携帯電話の適切な利用」
授業者 菊池市立隈府小学校 河野 圭一 教諭

   学習指導案 学習シート  

◆ 情報モラル教育のポイント
  (1)

授業のねらい

携帯電話の便利なところや心配なところ、料金等について知り、正しく活用していこうとする態度を養う。

 

  (2)

情報モラル教育の視点

本時は、「モデルカリキュラム」の目標「2.法の理解と順守」、項目「c3−2:『ルールや決まりを守る』ということの社会的意味を知り、尊重する」との関連を重視して展開する。

 
 

本時は情報モラルの内容を教材化して授業を行う。携帯電話の便利なところや心配なところ、料金等について知り、正しく活用していこうとする姿勢を高める。

 

児童が情報通信社会に意欲的に参画していくために、利点と問題点のバランスを考えて指導を行う。

 

情報通信社会でも、日常のモラルが大切であることを十分に指導する。

授業には、保護者も参加してもらう。児童の実態を知らせ、携帯電話やインターネットを使う際の家庭のルール作りや有効な利用方法について考えを深めてもらう。

 

本時の展開

(1) 目標

携帯電話の便利なところや心配なところ、料金等について知り、正しく活用していこうとする態度を養う。

     
  (2) 展開

 

 
過程

学習活動と
おもな発問

児童の反応

指導上の留意点と
評価
備考
導入10分

@携帯電話の利点について考える。
○携帯電話があると便利だと思ったことがありますか。

 

学習課題 携帯電話の正しい使い方について考えよう

・お迎えに来てもらう時使いました。
・メールが簡単にできて便利です。
・天気予報を見たよ。

 

 

 

・携帯電話の利点を十分におさえる。
・自分で持っていない児童にも家族のこと等で考えさせる。

 

 

 

 

展開35分

A教材の前半部分を見て問題点を考える。
○あつし君とゆうた君の携帯電話の使い方を比べてみましょう。

・ゆうた君は必要な時だけ使っている。
・あつし君は無駄に使っている。
・ゆうた君は目的を持っている。
・あつし君は計画性がない。

・前半部分だけを見せ後半部分を想像させる。
・ゲームやお金の使い方など、日常の生活と重ねながら考えさせる。

PC
電子黒板

B携帯電話の正しい使い方を考える。
○携帯電話は絶対必要ですか持っていなくても困りませんか。ゆうた君とあつし君の携帯電話の使い方を参考にしながら、保護者の方と班の友達と一緒に考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

・親と連絡を取るために必要。
・お金がたくさんかかるから必要ない。
・いろいろな情報を得るために必要。
・家庭科で勉強したように絶対に必要でないものは買わない方がいいからいらない。
・いざという時に便利だから必要。
・親に心配をかけないために必要。

 

 

 

 

 

・必要か必要でないかを考えさせることで、携帯電話所持の目的や正しい使用方法に迫らせる。
・自分の考えの根拠を明確にさせる。

 

・保護者も話し合いに参加してもらう。

 

【評価】
A携帯電話の使い方を自分の生活と重ねながら考えることができる。
B携帯電話の使い方を友達の意見を聞きながら考えることができる。

支援:ゲームや漫画など日常にあるものと置き換えて考えさせえる。

 

終末5分

C携帯電話を使う時の注意点についてまとめる。
○携帯電話を使う時は、目的や方法をよく考えて使うことが大切です。

 

 

 

・目的や方法をよく考えて使おう。
・間違った使い方をすると自分や他の人を傷つけることもあるなぁ。
・使い方についてお家の人とルールを決めよう。
・困ったことがあったら必ず大人に相談しよう。

 

・携帯電話はその他の道具と同じで、正しい使い方を考えることが大切であることを知らせる。
・使い方を決めるのは自分自身であることをおさえる。